恐怖の時差ボケ!カルガリーに帰ってきてからの、娘と私の時差ボケ体験談

日本から帰ってきて3週間、やっと、娘の時差ボケが治りました。

 

治ったと思った理由は、昼間にきちんとお昼寝をしてくれるようになったこと、そして、夜、水分補給以外は、ぶっ通しで寝てくれるようになったからです。

 

日本から帰ってきて、1週間目、昼夜逆転し、夜はお昼寝のように短く、昼は、いつもよりも長く寝るようになり、夜中におなかがすいて起きたりして、なかなか変化はありませんでした。お腹がすいていたのか、「まんまー!」と、寝る前に必ず言うようになり、軽食を与えないと寝ないようになっていました。夜も、8時に寝たかと思ったら、9時半に泣いて起き、そこから2時間泣きっぱなし。なぜ泣きっぱなしだったのかというと、「まんまー!」と言われ、ご飯を上げるようなことをしたくなかったので、心を鬼にして、寝る前に軽食をとったら、その後起きても、朝まで上げないようにしていました。

2週目も、「まんまー!」で、夜中泣くことが毎日。寝る前も、軽食を食べたにもかかわらず、叫び、泣く。朝は4時過ぎに起きることもしばしば。日中に外に散歩に出て、日に浴びるようにし、ルーティンを作り始めました。

朝食担当の夫に、仕事に行く前に、30分でも外に散歩に出てもらうようにし、朝と、午後、お昼寝の後の散歩をするようにしました。1時間寝ない時もありましたが、どれだけ寝たかが大事、というよりも、今は一日の流れを作るほうが大事と思い、私自身の時差ボケも完全に治っていない中、娘の相手をしていました。

3週経って、一日の流れもできてきて、一日2回お昼寝をする日もあれば、1回の日もありと、まちまちですが、夜は、まとまって寝てくれるようになりました。

 

夜泣きはします。笑

 

今現在、娘の1日のルールティンをここで紹介します。

朝 4時30分 「まんまー!」と言いながら起床。その後、30分以内に、もう一度寝る

  7時 2回目の「まんまー!」で、起きる。父も一緒に起床。

  7時30分 朝食

  9時 いないいないばぁ と、おかあさんといっしょ 鑑賞 その後おやつ

  10時 父の出勤を見送り、そのままお散歩へ 2回お昼寝する日は、このあたりで眠くなります。

  11時30分 お昼

  12時 お昼寝

  15時 散歩

  17時 おやつ

  18時30分 夕食

  19時30分 お風呂 その後、水分補給、もぐもぐタイム(軽食)、歯磨き

  20時30分 就寝

 

一度にたくさん食べてくれないので、軽食、おやつが、とても頻繁にあります。寝る前のもぐもぐタイムは必須です。これがあると、ないでは、夜中の「まんまー!」の回数に差が出ます。

 

子供によって、時差ボケが治る期間はそれぞれだと思います。お母さん、お父さんで、協力し合って、乗り越えてくださいね。