1人目と2人目の違い。母乳育児と乳腺炎

上の娘が、3歳になりました!下の娘も、もうすぐ8か月。1人目と、2人目の成長の差って、面白いですね。自分の育児の仕方?みたいのも、違う気がします。

 

1人目も、2人目も、母乳で育てています。

1人目の時は、母乳の出が悪く、産後3か月までは、混合で対応していました。その3か月間は、母乳外来に通い、ハーブや薬を出してもらい、同時に、哺乳瓶の乳頭サイズを、一番小さいサイズにして、下をうまく使って飲める練習をしました。3ヶ月たったころには、娘もしっかり母乳が飲めるようになり、そこからは完全母乳に切り替わりました。

予定よりも3週間早く生まれたため、適応体重ではあったものの、小さく、母乳をうまく飲めなかったのも一つの要因だったようです。

それに比べて、2人目は、予定日を過ぎて生まれ、体重も身長も大きく生まれてきてくれたおかげか、初日から、母乳を飲むのがうまかったです。笑 コロナの影響で、病院にも長くは滞在できず、上の子のこともあったので、早朝に産み、その日の夜には退院していました。これは、産後のハイだったのか、1人目を産んだ経験からなのか、変な自信があり、産後の経過もよかったので、最低限の検査だけして、退院しました。

 

母乳といえば、乳腺炎。これ、マジで、痛いんです。ほんと、お腹痛めて産んで、車に引かれたようなダメージを受け、ボロボロの体で、初日から母乳を上げているのに、追い打ちは乳腺炎。これには、いろいろな原因があるんですが、今回、2人目育ててて、まぁーしこりができるできる。

上の子のの時は、3か月の時に一度だけ、どうにもならなくて、811に電話して、週末だったけど、近くのクリニックに回してもらって、薬をゲット。飲んでいるものは抗生物質なので、その間は授乳ができずに、ずっと搾乳機で絞りつづける。友達に教えてもらった、元助産師さんに、家まで来てもらい、おっぱいマッサージをしてもらい、何とか生き返りました。

今回は、1か月に1回の頻度で、乳腺炎になりかけています。いや、なっているけど気づいていないとか?笑 毎回、左右違い、しこりのできる場所も違います。なので、できたときには、授乳の仕方、いろいろ試します。水、がっばがっば飲みます。そして、タイラノールも飲み続けてます。平均2日かかって、しこりが消えます。

 

なぜ、1人目の時より、2人目の時のほうが乳腺炎になりやすいのか、自分なりに考えました。そして、自分は、この原因がストレスなんだということがわかりました。

日中、透ちゃんが仕事に行っている間、1人で二人の育児をします。育児の他にも、ご飯や洗濯、基本的な家事もします。透ちゃんが、結構助けてくれるので、きちんと全部はやってませんが、最低限のことはしています。

でも、やっぱりこれだけじゃ、ストレスってなくならないんですねー。やっぱり、子供ができて、自分の時間を5分、10分も持てなくなったということ、ゆっくり携帯を見ることができなくなったこと、お昼寝や、ご飯、お風呂など、時間に追われる生活をしていること、自分の中では、うまくストレスをコントロールできていると思っていても、意外と、体は正直で、ストレスってますよーーって、教えてくれます。

 

あと、甘いものを食べるようになりました。私を昔から知っている人は、驚くところで、私、甘いもの苦手だったんです。それなのに、出産を機に、味覚が変わり、甘いものをとるようになりました。これも、きっと、ストレスもかかわっていて、体が糖を欲しているんだろうなと思う時もあります。

 

乳腺炎に甘いものはよくないのはわかってるんです。わかっているけど、やめられない。。

今後も、長いお付き合いになりそうです。

 

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Thanks givingに、隣に住むおばさんから、パンプキンパイをもらい、喜んで食べている娘。