初めての飛行機!何を用意したらいいの?

日本にいる、家族や友人に、赤ちゃんを見せてあげたい!自分の休養もかねて、日本に一時帰国したい!

なんて思っているママさん、多いんじゃないでしょうか。でも、長時間の飛行機が心配ですよね。

カルガリーから、直行便が出ているときは、エアカナダで、約10時間の長旅です。冬季、直行便のないときは、バンクーバーや、アメリカなどで、一旦、乗り換えをしないといけません。

機内に持ち込む荷物には、何を持っていったらいいのかわからなくて、私もネットでいろいろと調べました。

きっと、赤ちゃんの月齢によっても、持ち物が違うと思いますが、今回は、娘が6か月の時と、14か月の時、私が実際カバンの中に入れていたものを、紹介したいと思います!

 

娘:6か月

時期:5月(直行便) 

大きめのママバッグ(リュック)

  • おむつ 10枚
  • おしりふき
  • おむつを捨てる時用のビニール袋 
  • 着替え 2セット(肌着(ロンパース)、スリーパー)
  • お菓子
  • 音の出ないおもちゃ 2種類(私は紙の絵本と、はむはむできるものでした)
  • 授乳ケープ

おむつ数枚、おしりふき、ビニール袋は、一つにまとめておくと、持ち運びが便利です

 

 小さいスーツケース

  • 薄手のブランケット
  • 寒い時用の上着
  • おむつ 10枚
  • 絵本2冊
  • 着替え 2セット

結果

旦那さんもいてくれたおかげで、スーツケースの上げ下げはもちろん、荷物の出し入れがとても楽でした。完全母乳だったので、耳抜きは、母乳を上げていればオッケー。それに、授乳後は、大体寝ていてくれたので、ぐずることもなく、おむつも3回位替えました。機内でもらった、離乳食は、Hainzの瓶詰のもので、娘は当時まだ1回食だったので、特に上げることもしませんでした。

機内は少し寒かったので、私はパーカーを羽織っていましたが、娘はずっと抱っこ紐の中だったので、特に着せることはしませんでした。

 

娘:14か月

時期:1月(バンクーバー乗り換え)

リュック 

  • おむつ 8枚
  • おしりふき
  • おむつを捨てる時用のビニール袋
  • 着替え 1セット(肌着、上着、ズボン、靴下)
  • 靴 (ジップロックに入れていました)
  • シールブック
  • お菓子
  • 水筒
  • ipad
  • ごはん (小さいおにぎり6つ、パンケーキ数枚)

小さいスーツケース

  • おむつ 10枚
  • 着替え 2セット
  • ジャケット
  • お菓子

結果

今回は、私一人。そして、バンクーバー乗り換えということで、たくさん頭の中でシュミレーションしました。この頃は、ipadで、動画を見せていると、とてもおとなしく、卒乳していたので、耳抜きは、お菓子とお水。ご飯も、離乳食とまではいかず、おにぎりや、パンケーキなど、好んで食べてくれていたので、機内で出てきた離乳食には、全く手を着けませんでした。

カルガリーから、バンクーバーまでの1時間半は、とても早く、スムーズにいきました。バンクーバーでの乗り換えもスムーズでしたが、時間帯的に、お昼の時間だったこともあり、少しぐずったかな?搭乗時間を待ちながら、ご飯を食べさせ、靴を履かせて歩かせ、うんちをさせて、準備しました。

バンクーバーから成田は、満席。もちろん、隣は空いていなかったので、娘が寝ているすきに、ご飯を食べるというスタイルでした。一番後ろの通路側だったので、トイレは近く、トイレの前のスペースで、ぐずった時にあやすことができました。機内のキッズチャンネルを流しながら、シールブックで遊ばせ、寝ていないときは、ひたすらipadNetflixで、いくつもダウンロードしておいたおかげで、飽きずに見ていてくれました。

 

補足ですが、これらは、私の経験のお話で、赤ちゃんによっても、持ち物は大いに変わると思います。 私自身、今回の日本帰国が、娘と二人っきりだったので、ドキドキでした。幸い、日本帰国の前に、アメリカと、バンクーバーへの旅行があったので、そこで、飛行機の練習をしました。

持ち物も大事ですが、空港で、どう過ごすか、機内で荷物を、いかに楽に取り出せるか、など、考えながら旅行していました。その中で、私が得たものは、

  • 空港で遊ばせるエリアがあるなら、遊ばせる
  • 搭乗前に、必ず、おむつを替える。必要ならば、着替えを済ませる
  • 動画のダウンロードはマスト!いつも見ていない、新しいジャンルのものも、数個ダウンロードしておく
  • 機内に入ったら、まず、目の前のポケットに、おむつ、おしりふき、の入ったポーチ、ipad、水筒、お菓子を、入れる。(私は、S字フックと、小さいバッグを持ち歩き、ぽっけに入りきらない分は、バックの中に入れ、ポケットにフックをかけていました)

いかがでしたでしょうか。少しは、お役に立てる情報だと、幸いです。

飛行機って、ドキドキしますよね。大丈夫。意外と、周りのお客さん、優しいですよ!